あなたは蓄財優等生?劣等生?
L:time代表の足野です。
早速ですが、皆さんは家を建てて、子どもを大学まで進学させるとしたら、このままの生活を続けていて老後資金は大丈夫だろうかと不安になることはありませんか?
とは言え、毎日仕事や育児に追われて将来について考える時間を取れていないという方も多いのではないでしょうか。
また、現在ではSNSなどで資産形成に関する情報が溢れていますが一つ一つ理解するには時間がかかりますし、そもそも自分は順調に資産形成できているのかを判断することは難しいです。
そこで今回は多変数方程式によりあなたの蓄財レベルを測れる方法をお伝えします!
方法は簡単です。
「現在の年齢に世帯年収(税引前所得)をかけて10で割る」、これだけです。
ここから、導かれる数字はあなたの現在の「期待資産額」です。
例えば、現在40歳、世帯年収800万円の方の期待資産額は40×800/10=3200万円となります。
この期待資産額の2倍以上の資産があるというあなたは「蓄財優等生」です!
逆に期待資産額よりも半分以下という方は「蓄財劣等生」となります。
この定義からすると、蓄財優等生は最低でも蓄財劣等生の4倍の資産をもっているということになります。
皆さんはいかがでしたでしょうか?
これはあくまで現在の蓄財力を測る簡便な方法ですので、蓄財劣等生だからといってすなわち老後資金が不足するということではありません。
しかしながら、蓄財優等生と比較した場合に資金不足が起こる可能性は大きいと言えます。
だからと言って不安を強くする必要はありません。
現役で働いているという方は幸いにも老後まで時間があります。
この時間を味方につけて今から対策することで未来を変えることができるはずです!
現在、将来に不安があるという方は少しだけ時間を作って将来について考えてみませんか?
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